質問者
30代後半、工学系研究者です。
何のために研究しているのか最近わからなくなっています。
稼ぐためでもなく、自己承認欲求を満たすためでもなく
自分が何を求めているのかわからなくなってきました。
心理学ではそのような場合、どのように考えるのでしょうか。
ひろゆき
習慣になってしまうと、なぜやっているのかということに疑問すら持たなくなってしまう。
例えば、ラジオ体操を毎朝やってる工場とか結構あるんすよ
そうすると、ラジオ体操をやること自体が当たり前になっていて
ラジオ体操をやる理由がないことに気付く。
やめてみると、実はラジオ体操やってた方が事故率低かったりするんですよ。
事故が起きないって結構重要なんすよね。
事故が起きると生産が止まってしまうので、計算が立たなくなってしまう。
体操とかで無理やり体を動かすことで、注意力が増す。
習慣としてやってることで、意味を感じないことでも実はちゃんと意味があるっていうのがあるので
ちゃんと試してみた方がいいっすよっと、はい。
<この動画のコメント>
知り合いのおばあちゃんが毎朝ラジオ体操してて、現在93歳で家族で一番元気で頭も冴えていると言う揺るぎない事実。
これマジなんだけど筋トレしてからバイト行ったらクソ楽だった
実は人間って自分の意思で自分の行動をコントロールしていると思っていますが、だいたいは生活習慣による反射で動いてるんですよね。
サボり癖、遅刻癖などがそれの代表みたいなものですな。
定年退職後、中年期からやっとけばよかった後悔すること「継続的な歯のメンテナンス」と「運動」だそうです
逆に気づかずにやってる習慣をやめてみるといい結果が出ることもあるよね。
イチローがルーティーンを大切にしていましたが、業務スタートの前に毎度同じ事をすることで(ラジオ体操に限らず)体や頭の働きが整うのかな。
昔、マツダの広島の工場で朝のラジオ体操を拒否して解雇された人が居たな〜
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みんな筋トレしよう。